結婚式の準備を忙しくてもスムーズにすすめるには・・・、段取りが大事。いつ頃何をすればいいか、ざっくりと書いてみました。
結婚式にむけてすることはだいたい４種類に分けられます。
１．婚約に関すること
２．結婚式場・ゲストに関すること
３．衣装・美容に関すること
４．アイテム・演出に関すること。
それぞれ、忙しい時期がちがうので、うまく組み合わせて段取りよく進めたいです。
結婚式の準備を時期別にもう少し詳細にすると
１．婚約に関すること
１年～半年前 親挨拶＞両家顔合わせOR結納OR婚約食事会等
（婚約記念品を準備するかどうかも決めて）
２．結婚式場・ゲストに関すること
１年～４カ月前くらい 結婚式場をさがす
結婚式のイメージ＞見学する式場セレクト＞会場見学・ブライダフェアに行ってみる＞式場決定
（式場探しをする前にゲストの数をおおまかにでも決めておくと無駄がありません）
６カ月～２カ月前 ゲスト決め＞結婚報告＞招待状発送
２カ月～１週間前 席次決めと席次表・席札作成、ゲスト関係各種手配と直前連絡
３．衣装・美容に関すること
６～３か月前 ウェディングドレス・和装など衣装の試着・決定＆ブライダルエステ検討・決定
３か月～１週間前 衣装小物・ヘアメイク決定、ドレス最終フィッティング
１カ月前～当日 シェービング・ネイル等検討・決定
４．アイテム・演出に関すること
８～１カ月前 結婚指輪検討・決定（刻印を入れると既製品でも納品までに１カ月くらいはかかります！）
８～４カ月前 手作りアイテム検討、演出検討BGM選び
４カ月～２週間前 料理・飲物・ケーキ・装花・ブーケ・ギフト・写真・ビデオ撮影検討決定、演出決定、プログラム検討
１カ月～２週間前 プログラム・BGM決定
２週間前～当日 荷物の搬入、映像確認、花嫁の手紙・花婿の謝辞
並べてみると、やることいっぱいありますね～。
結婚式の準備を一年前から始めるとはよく聞きますが、一年前にできることは実は式場決定くらいです。
そのほかのことは実際もっと日取りが近くなって、式場と打ち合わせが始まってからでないとできないことも多いのです。
その隙間でアイテム作り、結婚式のイメージなど、自分たちでできることをすすめておくといいですよ。
結婚式の準備 段取りよく進めるには？
自分で進めるよりプロに頼もう
結婚式の準備、段取りよくやりたいときは、自分がどこまですすんでいるのかチェックしながらやるのが一番！！
そして、忙しくても準備を進めるいちばんはやい方法は、プロに手伝ってもらっちゃうことです。
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結婚式の無料相談窓口を選ぶポイント
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●二人がくつろげる窓口であること。
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そして、結婚式までにやること（準備等）はだいたい決まってますから、自分でわからないまま手探りするより、なにをいつくらいにすればいいのか相談して、ブライダルフェアに行くなら予約とってくれたり、段取り組んでもらった方が絶対楽です。
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結婚式お得情報
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